ありがとうを野菜に込めて

小海町は、長野県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置し、千曲川の左岸(西部地域)は八ヶ岳連峰の裾野が広大な傾斜地として広がり、右岸(東部地域)は秩父山塊の裾野の段丘帯です。
千曲川河岸の低地を中心とする水田地帯と、標高1,000m以上の高原を中心とする畑作地帯に大きく区分され、気候や地理条件を生かした高原野菜(白菜・レタス・キャベツ等)を中心とする露地野菜生産が主体となっています。

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顔が見える農家

朝晩と日中の温度差が大きく、高原野菜に適した環境です。小池農園が手掛ける野菜は通常の野菜の倍以上の大きさがあります。

私たちが育てた野菜は主に加工野菜になります。スーパーなどに「顔が見える農家」と言うカット野菜などがありますが小池農園の野菜もその1つです。

自分が手掛けた野菜をお客様に美味しく食べていただくことが、仕事へのモチベーションに繋がります。

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立派な姿で出荷

レタス栽培は種まきから始まり、肥料を撒いて、レタスを定植し、途中、レタスを保温するビニールトンネルを張るなど、様々な管理を行って収獲に至ります。

おいしさや安全性は当たり前。そのうえで、私たちには全国へ欠かさず届ける責任もあります。大事に育ててきたレタスを立派な姿で出荷してあげたい、その想いが詰まっています。

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